ヨガ

ヨガマットの選び方|パーソナルトレーナーおすすめ

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こんにちはパーソナルトレーナー鷲主愛美です。

 

 

お勧めヨガマットをご紹介

 

ご質問いただくことが多い。

ヨガマットお勧めありますか?

という声にお答えしてまとめていきます。

 

 

 

最初に答えを言っちゃうと

ヨガマットはマンドゥカしか勝たんのです❤︎笑

 

このカエルさんのロゴマークのブランドです。

 

私は現在、運動指導歴6年でヨガを初めてマットを気にし出して

いろんなマットを試した中でもうねこれです。

 

自分で愛用しているのも5年間くらいこのマットちゃんです。

色々種類がある中で

私は、Prolite プロライト ヨガマット (5mm)

を使っています。(color:インダルジ)

 

 

お手入れも簡単だし、匂いの心配もほぼほぼない。

長く使える最高にテンション上がるマットです⭐︎

 

あと、ルルレモンさんのマットも良かったですよ。

 

 

ただ、お値段は割としっかしするので

ヨガマットにそこまで拘らなくても・・・。という方へ

 

 

 

初心者 ビギナー向けヨガマット選び

 

ヨガマット選びのポイント3つあげるとするなら。

 

1、マットの厚さ〔何mmか〕、重さ

2、サイズ

3、素材

 

かな!柄とかはさお好みでって感じよね❤︎

 

ただ、色とか柄によって少なからずヨガやトレーニングするときに

影響されるから、心を落ち着かせてヨガするのに使いたいのか、

アクティブにトレーニングして追い込みたいのかというように

自分の使用用途を考えて選ぶのがいいかも!

 

自分の直感に従えばいいのがチョイスできると思います✨

※柄だけで選ぶのは要注意だけど。。。

 

 

では、まず気になる

1、マットの厚さについて

 

分厚い方がいいの?薄くても大丈夫?

そこで悩む方が結構多くいらっしゃいます。

 

 

私の意見?アドバイスとしては。

薄いとお尻とか、膝が痛くなる人は多い。

分厚すぎるとバランスを取るのポーズや種目の難易度が上がる。

ので、薄すぎず分厚すぎないのがいいですね。笑

 

 

じゃあ何ミリがいいの?

という声が聞こえてきそうなのですが

利用するシーンや目的にやってチョイスしてもらえるといいと思います。

 

ヨガマットの厚さは用途に応じて、

▷1~2mm(薄め)

▷3mm~5mm(標準的)

▷6mm~12mm(厚め)

 

の3種類に区分できます。

 

薄めの1~2mmは基本的に薄すぎるのでお勧めしませんが

(女性は特に冷えやすいし骨が痛い人が多いので)、

持ち運びしたいとき、旅先やちょっと公園でやりたい時とかには

あるといいかも!ですね。薄い=軽いので。

 

 

標準の3mm~5mmは現在主流のものでこの厚さを選んでもらえると

ひとまずいいんじゃないかなと思います。

ただ、やっぱりもっと分厚い方がいいって方もいるので

自宅でしか使わないよ。って方は6mm~12mmも検討されるといいと思います。

分厚くなるとその分重くなるので持ち運びには向きません。

 

 

2、サイズ

次にサイズ。

最近の主流のヨガマットのサイズは長さが約180cm、幅が約60cmが一般的なサイズ。

男性や大柄体系の方は長さも幅も大きめなヨガマットサイズもオススメです。

私は、身長170cmで一般的なサイズを使っていますが、ヨガ、トレーニングをするには十分です。

 

 

次に

3、素材

ヨガマットの素材は最近、多種多様になっています。

今回私も色々調べて、めちゃあるやん!!

これはみんな迷うよねって思いました(笑)

 

一昔前に一般的だった

・PVC(ポリ塩化ビニール)

・TPE(熱可塑性エラストマー)

・天然ゴム、PU(ポリウレタン樹脂)

・NBR樹脂(ニトリルゴム)

・EVA樹脂(エチレン酢酸共重樹脂)

(↑※なんやよくわからん。ですよね笑)

 

また、表面の素材をマイクロファイバー生地にしたり、

“天然の畳”にしたり、“コルク”にしたりとあらゆる素材のヨガマットが海外製、

日本製で今は世の中に溢れているようです。

 

その中でも

今、主流なタイプの素材について少しまとめます。

 

TPE(ThermoPlastic Elastomer)=熱可塑性(ねつかそせい)エラストマー
ここ最近、人気な素材。環境への配慮がされているエコな素材が特徴。軽くてにおいがほぼ無く、水拭きも可能でお手入れが簡単にできるのでとても扱いやすい。優秀な素材です。

 

天然/合成ゴム
安定した弾力、グリップ力があり滑りにくい。本格的にヨガをする方が長く愛用できる素材。天然のゴムの木の樹液から作られているので環境にも優しい素材。合成ゴムは天然ゴムとはまた違いにおいもほとんどしないため、人気アイテム。天然・合成ともゴムに含まれる成分がアレルゲンとなることがあるため、ゴムアレルギーをお持ちの方は注意が必要。そして、他の素材に比べてちょっと重い。

 

PVC(PolyVinyl Chloride)=ポリ塩化ビニール
旧来からある素材で一時はほとんどがPVC素材のヨガマットだった。クッション性も良く安定感がありバランスのとれた素材。比較的安価なヨガマットも多くあり、ファーストマットとして購入される方も多い。ホームセンターやスポーツ量販店で目にすることができるヨガマットはこの素材のものが多い。

 

コルクや畳の素材は私自身利用する機会がまだないので

いつか試してまた感想どこかでまとめようかな。

 

 

はい!では、実際どれがいいの?!

 

というわけで最後に

初心者さんへおすすめなヨガマットブランド

 

迷わないように3,000円程度で購入できるヨガマットを

3つだけ載せときます❤︎

 

RealStone(リアルストーン)6mm RS-G004

家でも使っているヨガマット。軽く朝に体動かすときにはとってもいいです!

 

超極厚15mmヨガマット(楽天)

分厚めなマットはこれがいい!

痛いの嫌!って方薄いので失敗してる方はこちらがお勧め!

 

eka(エカ)『ヨガマット 6mm』

私がアンバサダーも勤めているLA発ヨガブランドさんです。

優秀なTEP素材だからグリップ力にも優れ滑りにくく、クッション性も高い素材なのでフローリングのマンションでも気にせず使える!エコだし◎!ekaさんのウエアもかわいいくて機能性Goodのなものが多いのでぜひチェックしてみてください。

 

 

 

ではでは!

 

他には、これはどう思いますか!?

とかご相談ご質問があればお気軽に

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