過食症(摂食障害)

痛みと共に過ごした数日 大変だった〜

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こんにちは

愛美:Manamiです!

 

 

今日から3週間ほどは東京目黒でお仕事です。新幹線で移動中〜

目黒では現在、パーソナルトレーニング(MATSUO method®)を中心に

パーソナルヨガ資料作成、動画編集などもしています。

 

 

さて、わたしはこの1週間ほど痛みと共に過ごしてきました。なんの痛みかと言うと〈親知らず〉です。右下の親知らずが炎症を起こしている。とのことでした!この炎症を起している所に右上の親知らずが噛む時に当たって痛みが悪化しているらしく、その場で右上の親知らずを抜いてもらいました。

 

親知らずを抜くことなんてないと思っていたわたしとしては一大事件!!皆さんは抜いた経験、痛めた経験はありますか??

 

今回わたしが経験した痛みは、果たして炎症を起している部分の痛みなんだか、抜いた所の痛みなんだか・・・・はたまた、生理期間も被っていたこともあり。自分の体の以上事態についていけないよう。と言う状況でした。

 

このブログでは、「痛み」について話を進めていきたいのです。

 

普段はなるべく薬を飲まないようにしている私ですが、今回ばかりは脳に近い部分ということもあり、痛みを薬で抑えないと仕事も何も進められなかったので薬を服用する選択をしました。

 

本当は薬は嫌だから、薬飲まずにいこうと思って試してみたの!そしたらね、冗談でもなんでもなく、盛っているわけでもなく。

 

痛みと共に、どんどん[ネガティブの思考]が結びつき広がり、渦巻いて。約4年前まで過食嘔吐を繰り返していたこともあり、様々な自傷行為が頭に浮かんできました。(最悪な行為も浮かんでいました)

 

 

危ない危ない!!

痛みって人をこんな思考にもさせるんだなぁって、ちょっと怖かった。

 

 

それこそ、4年前までの自分だったら本当に自傷行為に至っていたかも知れないと思うと怖い〜っていうのと、今は自分を客観的にみる視点をヨガや瞑想で学んで実践を積み重ねてきたから行為にいたる前にハッと、戻ってくることができた自分を褒めてあげたいと思いました。おめでとう自分!

 

 

人って何が引き金で、思いもよらない思考にいたるのかわからない。

 

 

これって、多分みんなの中にも起こっていることなんだと思います。例えば、好きでやっているハズの仕事でも、もうこんな仕事今すぐにでも辞めてやる!とか。大好きでたまらない子供に対して、もううるさい!今はひとりにして欲しい。どっか行って!とか思ったり。昨日までめっちゃ上機嫌で最高に幸せって思っていたのに次の日、この世の終わりかと思うことがあったり!

 

 

そんなことって、多かれ少なかれありますよね。その行為まで実際に至らないにしても頭に過ぎるのでもなんか自分を攻めたくなったりなんでそんなこと考えちゃうんだろうって思いますよね。

 

 

だけどね、その時に大事なのは

『そんな自分がいるってことを知っておくこおと。』

 

 

『そんな自分も居るって知っておくこと。』

 

 

思考なんてどんどん移り変わっていくのだから

何かが引き金で反応的に起こっているだけだったり

潜在的に刷り込まれたことから起こっているものだったりする。

 

 

だから、なんでこんなこと考えちゃうの?

ってそれに続く思考を繋げるのではなく

 

 

 

おお!新しい自分発見!って

いう感覚でその思考や感情をキャッチしてあげることがとても大切。

 

 

 

知る。がまずファーストステップ。

その思考や感情事態に良い悪いのジャッジを下すことなくただ、知るのみ。

 

 

 

これができることで気付けることがあると思います。

 

 

 

最初に言ってた私は薬を使わないたくないっていうこだわり。

それしてたら痛みから私とんでもないことをしでかしかねないって自分で感じたから、今回はお薬でまずは痛みを抑えないとって思って服用することを選択しました。

 

 

過食症(摂食障害)の完治って難しいよね。

行為自体はしなくなっても、自分の性質は変わらない部分ってある。

それを理解していればいいけど、理解していても否定していたら苦しくなるよね。

 

 

 

どんな自分もいるよねって認めてあげたい。

だって起こることは何も悪いことではない

私たちを守ろうとしてくれている反応でもあるしね!

 

 

 

 

今回久しぶりに、強い痛みと共に数日間過ごし

また自分の理解が深まったしとてもいい機会だった!

 

 

 

痛みって自分に沢山のギフトをくれるもの。以上。痛みを一概に悪者にしないでねって話でした❤︎

 

 

 

どんな自分も愛してあげようね。

私はどんなあなたも愛してるよ。

 

 

ではまた❤︎manami

 

 

 

 

 

 

 

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